【年長組、茶とら×２匹】
すごく人懐っこいです。
ママ猫用のフードを取替えようと、私たちがケージに近づくと、
「遊ぼ～！」と言わんばかりに、ケージの間に頭を突っ込み、外へ出ようと試みます。
今のところ、抜け出すのは不可能の様子ですが、見ていてハラハラします。

ケージの外に出してやると、すぐ人間のヒザに集まってくれるので、
遊びの時間にタイミングが合えば、人工哺乳も、ネコ風邪の内服薬も簡単に与えることが出来ました。

【年少組、黒＆キジ×２匹】
昨夜は、黒色の仔がママのオッパイ争奪戦に負けていたので心配していたのですが。
さすがママ。他の仔たちが満足して離れた後に、ちゃんと黒色の仔にも授乳していました。
（何故だか茶トラも便乗して、おかわりに来ていますが。）

今日の敗者は、キジ猫×１匹。
ひとり離れて、隅っこで寝ています。

オッパイ争奪戦にも入れずにいるので『手助けを』と思い、年長組茶とらをママ猫から引き離そうとしましたが、しっかりと乳首を咥えて離さず。。。
代わりに人工ミルクをあげてみましたが、ペロペロと舐めるだけ。
『ならば今のうちに』と目薬をしましたが、ショボショボお目々。
少し経つと茶とらが満足してスペースが空いたので、そこへキジちゃんを入れてやり、ようやく授乳タイム。

もう一方のキジ猫ちゃんは、茶とらにも負けず元気で、目薬後はお目々もパッチリなのだけど。。。
早く茶とらを卒乳させて、黒＆キジちゃんにいっぱいオッパイ飲んでもらわないと。

【キジとらママ】
ウチに来たばかりでケージ内のレイアウトが気に入らなかったのか、昨夜ハンモックでウンチしてしまいました。
本日ハンモック洗濯中の為、トイレがママ部屋となっております。。。

ここで寛いでいたら、トイレを使いたい時どうするんだろう？
と思っていたら、丸一日トイレをガマンしたようで、夜になってようやくチッコ＆ウンをしてくれました。
トイレ使用後は、ちゃっかり仔猫部屋へ移動していました。

授乳中にケージを覗いたり、タイミングを間違えると「シャー！」と怒られてしまいますが、引っ掻いたりとかは全くなく。
私たちがお水やフードの交換、トイレ掃除をしている間もジ～と見ています。
一応「お世話係り」として認めてもらえたらしいです。

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