大学内NTR活動で保護された仔猫。
白キジ(オス)生後2ヶ月半。
「カツラ」のような「坊ちゃん刈り」のような、愛嬌あるお顔。
とりあえず「坊ちゃん」と呼ぶことにしようかな。
真菌で、鼻の頭や、シッポの先、前足など、あちこちハゲて、ちょっと不細工。。。
ウチに来るまで3週間ほど、病院でしっかりケアしてもらい症状はほぼ治っているので、あとは毛が生えるのを待つだけです。
チョコレート色(メス)生後2ヶ月半。
「黒猫さん」ではなく、少し茶色がかったチョコレート色の毛並みです。
そのまんま「チョコちゃん」と呼ぼうかな。
白キジの「坊ちゃん」よりも1週間程大きいかも、体も大きく、運動能力も優っています。
「猫エイズ陽性」の診断が出てしまいましたが、猫同志で流血ざたのケンカをしない限りは移らないそうです。
ネコ科以外の動物や人間に移ることはありません。
動物病院の先生や、猫飼育のベテランさんの意見を伺い、この仔を隔離することなく、2匹仲良く元気に遊んでいます。
今朝。
窓枠でくつろぐ「チョコちゃん」。
白キジ「坊ちゃん」はまだ、この腰高窓には登れないので、何だか「チョコちゃん」得意気。
と思ったら。。。
よくよく見ると。
ガラス窓と網戸の間に挟まって固まっています。。。
「脱走防止」として、ガラス窓と網戸の間に「カラス除けネット」を張っているので、ネットが足に絡まり動けない様子の「チョコちゃん」。。。
必死で引っ張り出しました。。。すぐに気が付いて良かった。。。
今後は窓を開けるときは「半開き」ではなく「全開」にしなければ!
もうウチにはすっかり慣れたようなので、私たち人間にも馴れてもらおうと「ジャラシ」で遊んでみました。
「ニャー!」と威嚇する「坊ちゃん」。
興奮のあまり、訳が分からなくなったのか、なぜだか「腹見せポーズ」を披露。
何それ?かわいい!
「坊ちゃん」はとても「ジャラシ」が気に入ったようです。
つられて「チョコちゃん」も少しチョイチョイしてくれました。
でも基本的には、私たちが「ネコ部屋」を覗くと動きが止まります。。。
今夜も部屋からはドスン、バタンと、楽しそうな音が響いております。。。
※ この仔たちの里親募集要項は「いつでも里親募集中」に掲載されています。
チョコレート色(メス)・・・掲載番号:C219958
白キジ(オス)・・・・・・・掲載番号:C219957